G24終わりました(ネタばれ)
言いたいことがちまちまあるんですがとりあえず
私がNL的に死ぬと分かっていたケフマル
・やっぱり孤児院?あの火事の場所からの出身一緒でした・・・・・・・・・・・・・・(参照)
・好きな食べ物を把握していたりマルエードを励ましたりするケフ少年
・何度も言うが私は幼馴染推し
・「また伸びたら結んでやるよ」 結 ん でくれ てた
ということは最初は騎士を意識してもなんでもなく編んでたのかもですね、、、
・髪を切りたいことを所望してお上様に短剣を借りたんだろうか
・まだ腰を抜かすほど幽霊が嫌いじゃないけど…ここで嫌いになったんだろうな…
・「また耳だけでも温めようか?」
これ前回のこれの>幼少孤児院一緒説のケフがエルフは暑いところ生まれで寒さに弱い(末端で耳が冷える)からだったりしたらNL的に死ぬんですけど・・・
ですね
無事に死んだぞ去年の7月のわたしへ
・マルエードは甘いものが嫌い
エレモン陛下の会話のくだりで甘いものに対して反応がびみょうだったんですがここで回収したんですね…
・「幽霊は自分としていた約束を守らなかった人間が死ぬと怒って恐ろしい姿に化けて目の前に現れるんだって」
これなんかありそう
ケフ死ぬときに今際でぎりぎり約束とかして幽霊として出てきても怖がらないからねとか言わないで欲しい
・マルエードがマルエードを呼ぶ
ここで私たちは従来の青髪の子がマルエードではなく白髪エルフがマルエードだと知る
そしてマルエード(青髪)の名前は全然出てこない…
あいつとかバカだな!とか出てくる感じが仲いいんだなあという印象がめちゃくちゃ強いのに
マルエードちゃん自体の名前呼びがないので、
・とっさに出てしまった名前がマルエードだった
マルエードはこのことを微かに覚えていたのが悪夢の影響で思い出したんですね
でも辛い過去だったため忘れたかった
・「もう・・・三つ編みができるのか・・・?」
死んだ
・マルエードもケフレーンがマルエードだと気づく
・マルエードがマルエードと名前を偽って(すり替わって)いたからこそ記憶がほころんだ
・「お願いします。あの子のことだけは・・・」「ダメだ・・・チクショウ・・・」
死んだ
気が付けば私はレイドボスの時間を失念していた
いいいいいいいいいいいいいいいい
ここでG24おわるの!!!!!!!!!!
ケフレーンがマルエードにマルエードであることが!ばれて!
マルエードがケフレーンがマルエードであることに気づいて・・・・
ここで・・・終わるの・・・
ケフレーンって最初の登場から怒ってるポメラニアンみたいな印象があって
なんだかいまだにこのイメージは抜けないでいる。。。
最後マルエードのことを忘れたくないケフレーンの願い
あれがめちゃくちゃ辛い・・・今思い出したことを忘れさせたままフォドラーが逝ったので
いわゆる「術者を消せば呪いが解ける系」じゃないのがめちゃくちゃ辛い
そして次回マルエードはケフレーンに会ったときあなたはマルエードじゃないかと思うんでしょ…
どう考えても辛い
このG24の登場人物とかって
ZERO英雄は英雄として平和にしていきたい信念、
エレモンは国王としての安寧、
マルエードはエレモン陛下のために
ピルアンは信念を貫こうとして
まあなにかしらやりたいことをやっていたんですけど
ケフレーンってそういうのないなって思ってたんですよね
他の黒の教団員にさえなにかあるのに、彼にだけない・・・
G24の中でミレシアンを忘れた3戦士や騎士団と戦って辛い気持ちになったけど
次マルエードがケフレーンに会ったとき同じことになってしまうのが
つ、、、つらい・・・・
G23から端々にマルエードの微かな幼少期の記憶から「一緒に居た存在」がわかってて
それが伏線となってでてきてんのがやばい 死ぬわ これは
死んだな
フォドラー
蛇の目を継承してかなりめちゃくちゃやらかしたイメージがでかいんですけど・・・・
彼女はトレハンくんの姉というポジションで弟と妹を探していました
死んでしまった妹は虚構の妹で埋めて
結果生きていた弟のために命を使ったのが切なかった・・・
エアレンのパッパ
エアレンが人間型を保って魔族とのハーフをしているので
親族は位が高いのではと思っていたんですがインキュバスキングでした…
人間と恋に落ちたあとその妻と娘がなくなっていたと思ったら生きていて
娘のことを「宝物」っていうのがめちゃくちゃ涙腺にきました
やってること(悪夢見せ)は無茶苦茶なんですけど
そのおかげでマルエードも過去のことを思い出したし
過去の悪夢を見ることで過去失った人に会えることもまあ…ありますよね…
ちょっと妖精の女王まわりの話が全然すっとぼけて入ってこなかったので
またちょっと読み直したら追記します
デイルブラー
性格がつかめてなかったんですが彼女も何にもない子だったような気がする
フォドラーが作った虚構の妹の器に入り
そしてその虚構の妹の存在はそれなりに大きくなっていたのに
見つけた本当の弟にはかなわなかった
これもめちゃくちゃ辛い
ハイミラク
ハイミラク教徒のしているペンダントが片側をひっくりかえすと黒の教団のマークになる、のは不穏で分かってたけど
「あの方」がイコールハイミラクになったのが…
そしてそれがわかったこと
ピルアンがそれを阻止しようとしたこと
ハイミラクが越えるべき困難や混沌をもたらす神だということ・・・
だからそれより上の神であるアートンシミニ様に仕える騎士団は黙認していた、、
今回かなりマーリンにトルヴィッシュがいろんなことを頼んでいたみたいで嬉しかったのですが
直接ミレシアンに指示や忠告とかしてくれないのは・・・さみしいよう・・・
羽根めちゃ嬉しいな…
総合して今回めちゃくちゃ辛かったな…
<追記>
そういえば無彩色のデジャビュのことについて書き忘れてました
わたしはあそこは3戦士もそうだけど騎士団に対して信頼がありすぎて私のこと忘れるわけがないという謎の自信と
次にカズピネに会ったときは出産後に私がピーネちゃんの子宮から外に出たときだと思っているレベルだし
被ダメもぜんぜん痛くなかったので辛い~~~~けど偽物だぜという気持ちバリバリで倒したので
確かに辛いものはあったんですけどわりとさっぱりやってしまったのでした
ただ1回目スプラッシュで3人即死したせいでコメントとれなくて2回目やり直した・・・
夢でも敵でも虚構でも顔が見れて嬉しかった
その幻想はぶち殺すけど。